今日は実家サポートの日であったが、両親が頑なにわたくしの来訪を不要と主張するので、ならばそれでは、と庭掃除に徹した。
なんでも実家のある海辺の町は不要不急なドライブで大混雑。
国道沿いの電光掲示板には・・・
だから来ないで、と。
温かい午前中に庭で父の伸びきった頭髪を床屋する約束だった。
オムツを買って持ち込むはずだった。
崎陽軒のお弁当を庭に椅子を並べて食べようね、と。。。
果たせなかった約束を草取りしながら考える。
日曜日、車ではなく、電車で行ってみようかと考える。
帽子をかぶり、ゴーグルをし、手にはゴム手袋、レインコートを着ていこうか・・・。
いやいや、そういう問題ではなく、母は、父は、
わたくしから感染するリスクがあるということも恐怖なのだ。
やれやれ。