不登校息子+親介護+単身赴任夫=思秋期なあたくし。

怒涛のようにやってきた不登校と介護と夫の単身赴任の荒波を、更年期のあたくしがサーフィンする日々の記録です。

わたくし 思秋期

お盆の海辺の町で

平成時代を、 転びながら駆け抜けてきたら、いつのまにかオバさんになってしまった。 …転んでひとり再び立ち上がる時に去来するのがK子ちゃんとの酒宴だった。 「この経験も次回の酒宴のアテになる!」

飲む量で腹いっぱい!では、たしなむ程度とは言えないかな(;´∀`)

晩酌がやめられない! 酔いながら作った夕餉は冷凍庫で熟成され 実家で喜ばれている…ような気がする。さて!今日もそろそろ飲みながら読みながら晩御飯の支度を!

星に願いを!頼む!お星さま!

息子が久しぶりに遁走した。 kanimega.hatenablog.jp 約束があるにもかかわらず、意識的に外出していった様子がうかがえる。 しかしわたくしはもう、決めたのだ! 怒らない、待たない、期待しない。 だって、 去年のわたくしとは違うからね( ̄^ ̄)ゞ 不登校…

ジャージ姿の中学生集団を見ても心は荒れない。でもね、ニアサードインパクトだったよ。

誕生月のわたくし 祝われたくない理由は 大人の事情

キアヌリーブスからの…。

職場の若者が食あたりで苦しんだと聞いた。 上を下への大騒ぎで、 あまりの苦しみを体験した彼はいまだに食料を見たくないのだ、という。 聞けばまだ腹部がシクシク。 お尻もヒリヒリするというから、気の毒だ。 もしや、食あたりではなく、 アレでは? ソレ…

カサンドラ気味なマンタが思うこと

ある日、長い出張から帰国した夫は ただいま、も言わずに自室へ向かい、そのまま布団に突っ伏した。 以来かれこれ7年間、夫と私の間には会話が成立しない。 昨夜も単身赴任先から黙って帰宅し、 黙って遅い晩飯をついばみ、 後ろ手に自室の扉を閉めて寝てし…

岬の兄弟

学年が変わっても不登校が続く息子14歳。家出。探さない。待たない。レイトショー。岬の兄妹。

夏蜜柑の精が居るなら

庭の夏蜜柑は去年の私の裏切りを許してくれたのか?今年は皮さえ余すことなく食べてやろう。竜の分も、不登校の息子の分もわたくしがいただこう。

さて。これからどうしよう?

女子として誕生して以来、はやウン十余年。 ここのところめっきり体力とともに女子力が低下してきた。 夕飯の途中で眠気に勝てず食卓につっぷして寝入ることもしばしば。 風呂屋の鏡に映るオバはんが自分の姿だったときの衝撃。 半袖を着るときの憂鬱。 新し…