不登校息子+親介護+単身赴任夫=思秋期なあたくし。

怒涛のようにやってきた不登校と介護と夫の単身赴任の荒波を、更年期のあたくしがサーフィンする日々の記録です。

SpO²が普段の値から3~4%低下した時は体が苦しい!

マスクが苦しい・・・。

しかし、付けていないととめどもなく鼻水が垂れてくる。

マスクの下にティッシュで鼻栓をして仕事をしようとしたのだが、

顔を覆われた不快感が優位になり、感覚がおかしくなってくる。

 

手先がうまく動かずルーティンの仕事がはかどらない。。。

マスクの上部から吹き出る自分の息で目頭から涙が。。。

視界がホカホカとしてきて。。。

同僚の動線を切るような邪魔な動き。。。

やがて呼ばれても反応が遅れてきた。。。

水分補給をしようとコップを口元に近づけてからマスクの存在に気づく。。。

運転に至っては方向指示器を出したつもりがワイパーが動き、

ハザードを点滅させたつもりでスライドドアが開く。。。

もうダメだっ!!危険すぎる。。。

 

事務所に戻り、パルスオキシメーターを指につけてみた。

酸素飽和濃度を計ってみると96パーセント。

標準値内だが、いつもよりも3パーセントほど低下している。 

酸素飽和濃度は酸素をからだに取り込む力が落ちていると下がるのだ。

 

試しにマスクを外して計測してみるとたちまち99パーセントに!

視界がさわやかに広がり、ついでに鼻水も止まった!

触覚を取り戻した虫のような気分!手先も自由自在に動く!

 

ダメじゃん。。。わたくし、やっぱりマスクに適応できないじゃん。。。

 

今週、いよいよ息子の受験に同行する。

向かう地は花粉天国であることが予測される。

しかも長時間のバス移動。

マスクは必須アイテムなのだが、装着時に安全な活動ができないわたくしである。

コレにも助けてもらおう!

 

 ウイルスもブロックしてくれるし。

頼もしい一本なのだが。

・・・マスクはどこのドラッグストアでも品切れだったが果たして

コレはあるだろうか?