現在の職場に入職してから半年が過ぎた。
進んだ時間と同等分、
止まってしまったものがある。
生理だ。
年齢だから仕方ない・・・とは、言いきれない。
入職初日、職場のトイレは男女共用で、
そこには、どこを探してもゴミ箱が無いことに気づいた。
他の職員がどうしているのか、話を聞くのもシャクだった。
そしてひらめいた!
かつて、赤ん坊だった息子の使用済みオムツを外出先で入れていたポーチ!
に加えて、今日では臭わないポリ袋もあると知った。
これと用品を
これまた男女共用ロッカーに入れておき、トイレに行く際に持ち出して・・・
夏場はポーチに保冷剤も入れておかねばならないだろう・・・
あああああっ面倒くさいっ!
いっそ、もう生理なんかなくなってしまえばよいのだっ・・・と、
確かに念じたことを覚えている。
だから、かな?
日頃、
滅多に聞き入れてもらえない願いを神様は叶えてくれたに違いない。
そして半年。
起き抜けに踵が痛むことに気づいた。
指の第一関節と第二関節が痛む。
膝が痛いような気がする。
キッチン上部の棚に仕舞ってあるラップやジップロックのストックに手が届かなくなった。
これは・・・もしや!!!
慌てて呑み始めたエクオール。
いつ効くのかわからないが・・・。
神様、多くは望みませんがもう少しだけ
わたくしの老いを緩やかにすすめてくださいませんか・・・。
しかし。